近況報告

 

 更新が滞っていますが、私は元気です。
 
 暮れから夫の両親の介護が始まりました。みな自分の生活が手一杯のところ、動けるのが私1人です。親の介護は直接の血を引く子供の責任です。その配偶者には基本的な権限はありません。私は長男の妻として長男の代理・委任を受けて動いています。入院や介護の手続き、看病や介護労働など、本来は血縁関係者がすべきものですが、田舎の人は未だに長男の嫁の仕事のように考えています。

 世の中は確実に変化し法律も価値観も変わってきています。片田舎で生まれそこから出た事もない人、世の中の動きについていけないような人に理解を求める事はとても難しいし知識や情報といった裏づけのない感情だけの外野の声のうるさい事には閉口しました。

 こんな流れの速い時代に長生きするというのはあまり幸せなことではないなあと思ってしまいます。それでも間違って長生きしてしまったら自分はどうしようか、そんな事考えながら老親や周りの親戚縁者と向き合っています。

 先日帰省した息子が言いました。「70歳から年金支給だなんて、その頃には俺たちは生きてないと思うよ。ずるい政策だよな」若い世代が自分達は長生きできそうにないと考えるその根拠を、私は否定できないでいます。

 そんな訳で、私自身は少なくとも今日・明日にでも最期を迎えられても大丈夫なよう整えておこうと可能な限りの準備だけはして、追い立てられるように目の前の老親たちの元へ向かうところです。

夢のはなし…縛られる情報と脅かされる情報

 

 今日の夢はリアルだったので、記しておこう。
 
 運転免許証のデータベースを変更してあげるという話から始まって、国や公の機関に管理されている自分の知らない個人情報を自由にいじれるというビジネスの話。個人情報のデータベースにアクセスして、都合の悪い情報を消し去ったり変えたりすることができるんだよ。「どうだい、やって欲しくないか?」とハッカー(?)がお金持ちに持ちかけていた。


 その夢のなかでは、国民全てに番号が振られ、年金・保険・収入・納税が一元管理されていた。もちろん個人情報は厳しいセキュリティが課せられていたが、いつの時代も上を行く人間が現れるもので、これらの網をかいくぐって巧妙に個人の情報を分からないように変えていく手法を考え出し、それをビジネスに繋げる闇の仕事が現れていた。そんな取引の様子を私はガラス越しに見ている。

 やがて国民はカード1枚で管理される時代がやってくるだろうというエントリーを書いたこともあるので、あまり目新しい話ではない。いま世間を騒がせているアノニマスというハッカーたちが政府機関や大企業のサーバーに入り込んだりしてるので、影響されたかな?

 

  「ストリートビュー」とキャッシュレス社会、監視社会が近づいてくる


 
 夢の中では高額の金を手渡して自分の情報の改変を依頼するお金持ちがいた。他人の情報を覗きたいという金持ちもいた。それを私は当然のようにただ見ていたのだが、それをバカげてるという人間もいた。彼は「私は何も持たないし、守るべきものがない。何もないという事が究極の自由だ。ホームレスよ、万歳。個人情報よ、くそ食らえだ!」
と言っていた。

 映画のような場面だったけど、個人をターゲットにした情報ビジネスはリスクも高いから現実味は薄いかもなあ。しかし、個人はやっぱり立場が弱いし、大きなものはやる事がえげつない。守るべきものが大きいからか、マイクロソフトがこんなことまでやるってよ。夢と現実の世界が近づきつつあるようで、進みゆく未来が怖くなる。

   ↓
 Microsoftが,従業員の言動を全て監視し,異常な行動があればアラームを出すシステムの特許を申請

 



放射線抵抗性を持った微生物が強毒性にならないだろうか?

 

 今年はインフルエンザの流行が早くて、もう学級閉鎖の話が聞こえてきます。まだワクチン接種の時期だというのに。マイコプラズマ肺炎の流行とか、食中毒も多いです。 人類は滅んでも微生物は生き残る で書いたように、人間の生命力は弱っていきそうだが微生物だけは強くなっていくと私は確信に近い形で信じています。

 こんなニュースが入ってきました。

 
  生ハムから食中毒菌=製造業者に回収命令―宮崎県

    
時事通信 10月27日(木)22時4分配信

 食品加工会社「林兼産業」(山口県下関市)が都城工場(宮崎県都城市)で製造した生ハムから食中毒の原因となるリステリア菌が検出され、宮崎県は27日、同じ時期に製造された商品8331パックの回収を同社に命じた。
 宮崎県衛生管理課によると、同時期に製造されたのは約900キロで、賞味期限は11月9〜14日と表示。明治ケンコーハム▽シジシージャパン▽福留ハム▽グリコ栄養食品―の4社に出荷され、「LACHS HAM 切り落とし生ハム」などの商品名で全国販売されている。菌は、大阪府内に流通していた商品から府の定期検査で見つかった。 

 
 リステリア菌とは、グラム陽性、鞭毛を持つ無芽胞の短桿菌、食品を介して発症するリステリア症の原因菌。他の病原菌にほとんど見られない性状、すなわち4℃以下の低温増殖性が特徴の1つで、乳・チーズ・食肉・野菜や冷凍のカニ・エビなどからも検出報告あり、集団発生で死者も出ていて侮れません。



 
 食品照射て聞いた事ありますか。知られているのは、ジャガイモの発芽を抑えるために放射線を照射すること、これは日本でも許可されていますね。食品にX線、ガンマ線や電子線などの放射線を照射し殺菌・殺虫を行い、貯蔵期間の延長を目的とした技術のことですが、食中毒予防や農薬・薬剤の代替手段としての効果を狙ったものでもあります。

 こんな形『放射線照射による人為的な遺伝子操作』でも利用されているようです。

  

 上記のリステリア菌も方放射線感受性があるそうです。感受性があるということは、抵抗性ももつだろうと思うのです。微生物は環境によって生き残るために変化していきますから。
 
 アメリカでは食中毒で亡くなる人が多くて、病原性大腸菌O-157が蔓延したことなどを契機に、食品照射の範囲が広がってきて食肉への照射も認められてきました。香辛料への照射はすでにアメリカ、カナダ、全EU加盟国、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、中国など46ヶ国以上で許可されており、2000年には世界中で約9万トンの香辛料に行われています。

 日本でも香辛料照射を求めて業界団体が政府へ要請していて、市民団体は「照射食品は動物実験で死亡率の増加や生殖器の異常、骨の異常などが報告されている」と安全性を疑って反対しています。

 今年起きた原発事故では、日本だけでなく世界中に放射性物質がばら撒かれ、国民は「放射線」という言葉に神経質になりました。でも、照射食品の事を知っている人がどれだけいるのでしょうか。照射食品を進める立場の人は、放射線を当てても無菌状態にはならず、抵抗性を持った微生物は残っていてそれは安全だと言います・・・が、ここで引っかかるのが、抵抗性を持った微生物が強毒性に突然変異したら?ということ。これはやってみてデータを蓄積しないと証明できないでしょう。でも、許可を与えたが最後、照射食品があふれ、そこから放射線耐性の病原性微生物がどんどん繁殖することにでもなったら、薬剤耐性より厄介ですし、そうなってからでは遅いと思うのですが。

 すでに日本列島の半分は放射能汚染されていると覚悟しなければなりません。そこでこれから放射線耐性微生物が繁殖して、反比例するように高等生物である人間のDNAは傷つき、それが原因の病気が増えて、免疫力が低下したところへ強力になった微生物が入り込んだら、怖いです。そんな、ろくでもないことを考えていたら、noffyさんの『クレアなひととき』に書いてありました。

  
   惑星進化の過程は微生物がコントロールしている
 

 そう思います、私も。人間がどんなに高い技術を使って、あらゆる困難を乗り越えようとしても、宇宙を作っている元である微生物には勝てないと。原発事故が起きて、私達は核技術をコントロールできるまで到達してない事に気づきました。このままでは人類が終わりそうな気配もあります。たとえそうなったとしても、微生物は想像もつかない力を持って環境に対応し変化を続けて、この宇宙を形作る役目を果たしていくと思うのです。人間も宇宙のチリに過ぎないわけですし。

 
 病原性細菌を殺菌するために行われた放射線照射、この技術も人間が敗北する結果になるかもしれません。残った微生物が突然変異して繁殖する世界があるかもしれません。どちらにしても核の平和利用なんてものは無理だと思うのです。いずれ人間は自分たちが作った技術によって滅ぼされるだろうと、これも確信に近い形で感じているところです。


  食品照射ネットワーク

 

独裁政治で守られていたもの

 

 リビアのカダフィ大佐が捕らえられ殺された映像が世界中に流れました。残酷な映像です。後味悪いです。ましてやヒラリー・クリントン氏の不謹慎な笑いの映像は不愉快です。なぜ命を保障するような捕らえ方をしなかったのか?「欧米が正義の審判をするやり方」が今ひとつ理解できません。

 リビアのカダフィ大佐と言えば、独裁政治で国民を弾圧、国家を私物化しているというイメージがありました。ほんとうは石油資源に恵まれた豊かな国で、国民の共有財産である石油を国家がコントロールする事によって、資本家の餌食から守ったとも言われています。

 リビアの一人当たりGDPは12,062ドル(2010年)でアフリカ最上位、医療や教育は無料、農業する人には農地や器具・家畜・種子など無料で与えられ、新婚家庭や子どもを産んだ母親への援助、銀行融資に利息なく、住居は保障され、車を買うにも補助金が出て、石油売り上げの利益も分け与えられるなど、驚くべきリビアの保障された国民生活でした。詳しくは次のサイトでご覧下さい。

  リビアで二度と見られなくなる16項目


 私達がテレビや新聞で目にしている報道がどれほどの真実を含んでいるか、リビア国民の暮らしがどうだったか、カダフィ大佐は本当に暴君だったのか・・・彼が死んでしまった今、彼の主張をまるごと聞く事もできません。反政府軍の後ろ盾となったNATO軍・アメリカの意思が正義のように映るマスコミ報道に、疑問を持つ、そんな人が増えることがあるでしょうか?


 こんな見方もあったのですね。


      



 日本語字幕がありますが、以下に内容を書き起こしてみます。



 リビアにNATOが軍事介入した理由について、様々な推測がなされている。その中には、カダフィ大佐がもくろむドル支配体制打破を阻止するためだと考える人たちがいる。市民を守るため、或いはリビアの石油を奪う目的・・・など。

 しかし、今回の介入には、背景に通貨問題があると確信している人たちもいる。特にカダフィが提案しているディナ金貨、これは実際に金から作られるアフリカ単一通貨。これを使用することで、真の利益共有となるのだ。

 「このようなことは、なるべく秘密裏で行わなければならない、なぜならこの件に言及した時点で、すでに米ドルからの変更を意味するから。すでに、1996年と2000年の2回カダフィによって提案されている。全ての国々は興味を示して、特にアフリカ諸国はかなり前向きだった」

 軍事介入が始まる1ヶ月前にも、彼はアフリカとイスラム諸国に対して、この新統一通貨に参加するよう呼びかけていた。ドルとユーロに対抗できるようになるのだから、石油その他の資源は、ディナ金貨のみで取引を行おうと、国の財力の基準を「ドルをどれだけ流通させているか」から「金をどれだけもっているか」に変更してしまい、それにより世界各国の経済力を均衡させる狙いだった。

 リビアは144トンもの金を保有。イギリスは2倍持っているが、人口は10倍である。

 もしも、カダフィが石油などの取引を新しい通貨を立ち上げるなど、ドル以外で行おうとすれば、現在のシステムを管理している世界中の中央銀行から歓迎されないことは明らか。その意味からも、彼を権力から追い落とそうとする理由に成り得る。

 フセインが、2000年からドルではなくユーロによる取引を始めたところ、制裁措置と軍事介入が続いた。アメリカとしては、OPEC諸国のすべてが石油をユーロで取引する事を断固阻止しなければならなかった。

 イギリスの金はこの場所、英国銀行のどこかに保管されている。

 多くの西側諸国は、十分な金を所有していないが、リビアのような金持ち国家(GOLD STATE)は違う。ディナ金貨の恩恵により石油で潤うことになったアフリカと中東諸国は、エネルギー資源を求める国々に対して「値上がりしたから支払いは金でないとダメ」と言うかもしれない。このようなことは、アメリカとNATO諸国としては絶対に許せないだろうと思われる。


 
 基軸通貨としてのドルの価値が揺らげば、大量の米国国債を持ち、進む円高のために何度も介入して結果的に米ドルを支える日本は大きな痛手を受けることでしょう。リビアの魂胆が資源国家の間で支持され広まることになれば、西側に追従する日本も結果として困るでしょう。日本のマスコミが西側を利する報道を続ける理由はそこにあるのかもしれません。

 結果として、正義は西側先進国にあると認めることになりました。これでは資源国で豊かな国民生活ができるはずの人々はいつまでたっても平和が訪れず、貧しいまま理不尽に命を落とすことになります。独裁で守られたものもあったことを考えると、私達が信じる民主化にどんな価値があるのでしょうか?

 資源のある国から奪うようにして自分達だけが快適で豊かに暮らし、地球を汚染・破壊している西側諸国。金融危機・経済危機の今こそ生き方を変えるチャンスでもあると思うのですが。目障りなものを抹殺して己の価値観を貫き通すことで勝った正義って何でしょう?そのためにあらたな戦争を企てる者がいないことを祈るだけです。
 

原発事故、生きてるうちに本当の事は知らされないだろう

 

 Twitterでは、貴重な情報がどんどん流れていて、タイムラインに追いつけない。あの時のあの情報はどこだ?こんな話がなぜ表に出ない?後で確認できるように貼り付けておこう。Twitter情報を知らない方のためにも。



10/22福島県民がジャーナリスト岩上安身氏に語った話:福島の21才の労働者が心筋梗塞で亡くなったが、報道もされず、検死さえなされなかった。彼は、福島原発で3月から7月まで働いて自宅で亡くなった。
10月23日


10/22福島県民がジャーナリスト岩上安身氏に語った話:原子炉の1〜4号炉には皆が注意を払っているが、実は5、6号炉も危険な状態だ。日立の技術者が内々に収束のためにやって来る。2機とも、臨界に達していて、放射性ヨウ素131が、東京や岩手で検出されている。
10月23日


10/22福島県民がジャーナリスト岩上安身氏に語った話:1 Sv/hほどに極度に汚染された場所で、いわゆる未登録作業員が働かされる。彼らは大阪の下町で声をかけられ、使い捨てにされるのだ。
10月23日


10/22福島県民がジャーナリスト岩上安身氏に語った話:友人が3号炉で働いた。瓦礫だらけで、1~2 Sv/hほどもあったが、翌日にはきれいに片付いていた。命が危なくても、人手でしかやれなかった。 作業員たちは、囚人みたいに働かされて、死亡すると行方不明者として扱われる。
10月23日 

10/22福島県民がジャーナリスト岩上安身氏に語った話:20km圏以内の検問をしている警官には、100 microSv/h もの放射線量があることは知らされておらず、大勢の警官が亡くなっているのだが、報道されることはない。


10/22福島県民がジャーナリスト岩上安身氏に語った話:彼は真実を知りたいと思うのだが、知り得たとしても福島で生きていくことを諦めなければならないようなものばかりだろう。もし、50年後に明らかにされても、その時にはもう手遅れだろう。


10/22福島県民がジャーナリスト岩上安身氏に語った話:幾つかのモニタリングポスト(放射線観測点)が撤去されている。



AndreasDiego Out Corruption 10/22福島県民がジャーナリスト岩上安身氏に語った話:自治体は、市民たちに線量計が示す数値よりも低めに報告するように求める。それで、自治体の汚染マップは実際よりも低い数値が並ぶのだ。
10月23日


Out Corruption
福島第一5、6号炉も臨界、との岩上安身氏取材情報に驚愕した。損傷の情報はあったのだが。このぶんでは、第二原発も同様なのかも知れない。4号炉が保存プールの燃料棒の臨界であるのを除けば、全原子炉がメルトスルーないしはメルトダウンという愚かしい結果が明らかになったわけだ。
10月23日


 自分の目の前の事さえ信じられなくなってきた。世の中の人は大きなウソを信じている。「政府はウソをつく」昔の人が言っていた事。10年たったらやっと気づくかな?10年後もこの日本が大丈夫だったら・・・の話でしょうが。


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